移動平均線を使った簡単な手法に根拠を足してみる

こんにちは

先週は以前紹介した移動平均線手法がうまく機能した通貨がいくつかありましたね

オーストラリアドルカナダドルあたりとりやすかったかなーと思います

 

 

移動平均線手法はこちら

https://fx-tryning.hatenablog.com/entry/2019/11/16/115534

 

移動平均線の設定はこちら

 https://fx-tryning.hatenablog.com/entry/2019/11/16/210732

 

 

今回はもうちょっと見るポイントを増やしていこうと思います

 

まずは手法の簡単な解説から

使うものは4時間足チャートの20MAと120MA

 

 

20MAと120MAを大きく抜けた後に120MAに戻ってきたところでエントリーというものです

 

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この時の下落時のMAの抜け方ですが

日足の移動平均線を上の値幅と同じぐらいかもう少し大きく抜けるのが理想です

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下抜けが少し大きい場合、戻ってきた際に日足移動平均線が半値ぐらいになりやすく

反転ポイントがつかみやすいと思います

 

今回は上と下が1:1ぐらいで理想とまでは言えないですが悪くはないかな?といった感じでした

 

 

続いて反転ポイントを探していきます

まずは左側を確認します

親波ですね

親波の大きな節目を見て水平ラインを引きます

 

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いつもどおりN字にラインを引いてみました

 大体この辺りで反発するかなという予測を立てます

 

ちょっと話しがずれますが

親波のN字の押し目の部分を抜けているので目標値は親波のN字の底値になるのかな?

と思ってます

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 次に子波の確認です

f:id:fx-tryning:20191125081212j:plain

 

 

上の三つの波があるものとしてみてラインを引いてみます

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反転しそうなところに黄緑ラインを引いて見ます

 

 

 

次にいつもの半値の確認です

フィボナッチリトレースメントを引いてみます

青ボックス内がフィボナッチの38.2~61.8の戻りラインです

 

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ぎりぎり範囲内ですね

 

 

 

移動平均線の確認もしてみます

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最後にローソク足のパターン

天井で十字線を作っての次の足が陰線

宵の明星?明けの明星?を見てのエントリーしました

 

 

こんな感じでみていくと比較的とりやすかったかなーと思います

 

 

同じような感じで今週はスイス円なんかいけるのかな?と思ってみているのですが

ファンダメンタル要因で香港人権問題でトランプさんの署名待ちという問題があり

トランプさんの気分次第でクロス円は大きく揺さぶられる可能性があるので注意していきましょう!

 

 

 

ついでにちょっと形は違うのですがユーロやポンドも戻り売り狙ってます!

 

 

 

 

ではでは

今週も頑張っていきましょう!!!

 

 

 

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海外口座を使うに当たっての僕なりの見解です

こちらもよろしくお願いします

fx-tryning.hatenablog.com