@半値戻し、半値押しを身に着けよう @N字のトレードを使って利確目標を立てる
こんにちは
今回は相場1年の初心者が語る!
半値の概念
をお送りしていこうかと思います
半値押し、半値戻しとは多くのトレーダーが意識している節目で
決済やエントリーポイントに利用されやすく「比較的高い確率」で
波が反転しやすいポイントです
知ってる知らないでは大きな違いがあるので必ず押さえておいてください
@半値押し、半値戻しとは?
半値押し、半値戻しとは言葉の通り下げ幅(上げ幅)分の約半分ほどの戻りが
入ったことを半値戻しといいます
約半分と書きましたが範囲で言えば大体38.2%~61.8%ぐらいが意識された半値戻しの範囲となります
この38.2~61.8はフィボナッチリトレースメントというツールを使えばわかりやすいです
では実際のチャートを使用してみていきます
せっかくなので先週から予想しているAUD/JPYのチャートを使って説明していきたいと思います
AUD/JPYの4時間足です
まずは高値のラインと安値のラインを引きこれを一つの波と見て
頂点から底に向ってフィボナッチリトレースメントを当てます
今回は38.2%戻しでしたが約半値ほど戻して落下してますね
これが半値戻し(押し)です
これにダウ理論を組み合わせていくと反転のポイントを読みやすいと思います
例えば赤い四角で囲った部分に僕が見た感じの波をつけてみました
これの最終戻り高値は大体半値付近
両方合わせれば反転はこの辺でおきるのだというのが想像できたのかなと思います
(僕はとれませんでしたが・・・)
では次に反転ポイントとN字を使ってどういう波、どの時間軸の波を取りにいくのかを考えてみます
前の記事(オーストラリアドルショート狙い)でも少し説明したようにN字で流れと利確目標を立てたいと思います
今回狙っているのは
大きなN字(黒いN)の中の小さなN字(赤いN)です
なので先ほどのフィボナッチリトレースメントを赤いN字の波に当ててみます
ちょうど38.2ぐらいですね
半値(38.2~61.8)なのでここはOK
次にダウ理論の戻り高値で見てみます
38.2のラインとほぼ一致ですね!
こんな感じでフィボナッチリトレースメントの38.2~61.8の範囲と
戻り高値のある場所を合わせれば反転ラインが見えるので是非やってみてください
次に
利確目標値
これはN字もそうなのですが親波にも注目してください
親波とは?というと
まだ高値安値を抜かれていない波
です
今のAUD/JPYでみると左側の大きな波です
これの押し目は強い反転ラインとなります
だいたいこの辺を利確目標に立てるといいと思います
@前回からの続き 今週の狙い
今週のAUD/JPYは下に大きく窓を開けて開始となりました
なので今の狙い方は
窓を埋める&トレンドライン抜け
の2条件を満たしてからショートエントリーしようと思います
現在窓開けしてから更に落ちてますが・・・
明日ぐらいにエントリーできるような感じになればいいなぁ
ではでは
みなさん今週も頑張っていきましょう!
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